[すべてのコンテナ] ページが再設計されました

FlexNet Manager Suite バージョン 2021 R1
コンテナからのインベントリ収集が有効化されている場合、FlexNet Manager Suite[すべてのコンテナ] ページには、2 種類のコンテナから収集されたインベントリが一覧表示されます。
  • Docker Engine によって管理される Docker コンテナ
  • Kubernetes によって管理される OCI コンテナ
これまでは、このページにはツリー ビューが表示されましたが、代わりにフラット ビューで次の一覧が表示されようになりました:
  • コンテナ (および各ソース イメージ、属する (Kubernetes の) Pod、ホストまたはノード、およびこれらが動作するクラスター )
  • コンテナを持たない Pod (FlexNet インベントリの表示と同じ)。[コンテナ] 列は空白で、その他の詳細はそのまま表示されます。
  • 現在実行しているコンテナが無い場所からのイメージ (FlexNet インベントリの表示と同じ)。[コンテナ] 列および [Pod] 列の両方が空白です。
ただしツリービューを好む場合は、このページで次の既定のグループを使用できます:
  • クラスター名
  • コンテナ ホスト (Kubernetes クラスター内のワーカー ノードも表示する列)
  • イメージ ID は、コンテナがインスタンス化された元のイメージを識別します。

既定のグループ化機能は類似する外観を保持し、ツリービューの便利な機能の数々が使用できるだけでなく、グループ化が不要な時にそれを削除することもできます。

レイアウト変更の他にも、使用可能な列が改訂され、さらなる透明化および詳細を追加するいくつかの新しい列が追加されています。詳細については、[すべてのコンテナ] ページについての更新されたオンラインヘルプを参照してください。

FlexNet Manager Suite (オンプレミス)

2021 R1