各ファイル エビデンスに対する未処理ファイルパスの表示

FlexNet Manager Suite バージョン 2019 R2

FlexNet Manager Suite バージョン 2019 R1.3 では、インベントリ デバイスの [エビデンス] タブが追加され、アプリケーションの認証問題を解決するために必要な情報にアクセスするための方法が大幅に改良されました (詳細については、「エビデンス表示機能を使ってアプリケーション認識の問題を解決する」を参照してください) 。

今回この機能には、個別のインベントリ デバイスで見つかったファイル エビデンスの完全パスを表示する、新しい ”未処理のファイル パス” プロパティの追加によって強化されています。FlexNet Manager Suite の以前のバージョンでは、各ファイル エビデンスに最も共通するファイル パスのみが保管されましたが、新しい ”未処理のファイル パス” フィールドには、特定デバイス上の各ファイル エビデンスへの直接パスが表示されます。これを使って、調査したい任意のファイル エビデンスの場所に直接移動することができます。

”未処理のファイル パス” フィールドは、選択されたインベントリ デバイスのプロパティの [エビデンス] タブにある [ファイル] サブタブに表示されます。

FlexNet Manager Suite (オンプレミス)

2022 R1