ファイルのレプリケーションでビーコンのアップロードをキャプチャして確認する
FlexNet Manager Suite バージョン 2021 R1.3
インベントリ ビーコン は、インベントリ ソース (FlexNet インベントリ エージェント など) および中央 アプリケーション サーバー の間にあるデータのステージング地点です。ディスク容量を管理するため、インベントリ ビーコン によって正しくファイルがアップロードするとすぐに、そのファイルのローカル コピーが削除されます。ただし、これによってファイルを受け取ってから削除するまでの間隔が短くなるため、アップロードされたファイルを見つけて調査およびトラブルシューティングすることが困難となります。
インベントリ ビーコン のバージョン 17.3.0 以降より、ファイルの [レプリケーション] ページが使用できます。トラブルシューティングの際に保存するファイルの種類、それらを保存するパス、および削除せずに保管する時間を選択して、ディスク容量を節約することができます。さらなる詳細は、「ビーコンの変更 」ログを参照してください。
FlexNet Manager Suite (オンプレミス)
2022 R1