大多数のインポート オブジェクトに UseForMatching が必要

FlexNet Manager Suite バージョン 2020 R1

Business Adapter Studio および MGSBI.exe のアップデートによって、一部の例外の表示に影響があります。既存のアダプターを保存、または seForMatching="True" が設定されているフィールドを選択しないで (または、[一致する既存データにこのプロパティを使用する] チェックボックスが選択されていない UI を使用する属性/プロパティのインポート規則を定義した場合) 新しいアダプターを作成することができなくなりました。大多数のインポート オブジェクトには、アダプターを保存するためにこのプロパティが必要です。また、MGSBI.exe は UseForMatching がインポートされるオブジェクトに正しく指定されていない場合に、前述のアダプターを使用してインポートを実行することはありません。UseForMatching="True" を必要としないインポート オブジェクトは:

• Contract Responsibility
• Contract Asset
• Contract License
• Operator Role
• Payment Schedule License
• Payment Schedule Asset
• Purchase Order Line Asset
• Purchase Order Line License

詳細については、「Using FlexNet Business Adapters (FlexNet ビジネス アダプターの使用)」を参照してください。