古い FlexNet インベントリの自動クリーンアップ
FlexNet Manager Suite バージョン 2021 R1.3
[システムの設定] ページの [インベントリ] タブに追加された新しい設定を使って、以前は FlexNet インベントリ エージェント でインベントリをレポートしていたが、現在は指定の期間中のレポートを停止しているインベントリ デバイスのレコードを自動的にクリーンアップする処理を承認します。この設定は、タブの [古いインベントリ] セクションにあります。
既定の設定は [削除しない] で、インベントリ デバイスのクリーンアップ処理は行われません。自動クリーンアップ処理をトリガするには、[削除までの日数] ドロップダウンから 異なる値 (たとえば、30 日) を選択してください。
重要: クリーンアップ後、復元することはできません。現在 FlexNet インベントリ エージェント がレポートしていないインベントリ デバイスのレコードを保存したい場合、[削除までの日数] ドロップダウンから [削除しない] が選択されていることを確認してください。
この設定は必要に応じて変更できます。たとえば、一部のデータについてクリーンアップが必要になるまで、既定の [削除しない] を選択したままの状態にしておきます。その後、適切な時間枠を選択して、クリーンアップが実行されるまで待機します (通常は夜間)。もちろん、指定の時間枠でレポートに失敗したデバイスのすべてのレコードがクリーンアップされますので、ご注意ください。FlexNet Manager Suite (オンプレミス)
2023 R1