新しい SKU ブラウザーを使ってソフトウェア SKU を参照
FlexNet Manager Suite バージョン 2023 R2.4
注: この新しい機能は、今後数週間かけて段階的にロールアウトされます。本段階では、限られた数のカスタマーのみ SKU ブラウザーのご利用が可能です。
本リリースでは、FlexNet Manager Suite 調達および SKU ライブラリ機能が拡張されています。カスタマーは、 の下にある FlexNet Manager Suite からアクセス可能な新しい SKU ブラウザーを使って、暗号化解除されたソフトウェア SKU を参照できるようになりました。SKU ブラウザ=は、FlexNet Manager Suite SKU ライブラリで認識および入力されたすべてのソフトウェア SKU を表示します。 SKU ブラウザーにアクセスして、SKU 番号を入力し、発行元、アプリケーションおよび詳細な説明を参照することができます。発行元および製品ごとに検索を行い、SKU 一覧と共に最も関連するオプションを選択するのに役立つ追加情報を返します。
新しい SKU ブラウザーを使って、簡単に SKU 情報源へアクセスすることができ、発注書を作成する際の時間と労力を節約することができます。
SKU 情報を参照する必要があるユーザーのために、[ロールの作成] ページに新しいSKU ライブラリロールが追加されました。SKU 情報を参照するには、ユーザーがこのロールに割り当てられている必要があります。3 つの権限をドロップダウンから選択できます: 読み取り専用、なし、カスタム
注: 既定では、管理者権限を持つユーザーには [読み取り専用] 権限が付与されています。ユーザー (管理者を含む) が SKU レコードを作成、削除または変更することはできません。SKU 情報は読み取り専用です。
本リリースでは [ソフトウェア SKU およびライセンス定義の更新] と呼ばれる新しいサブタスクが [ARL インポート] タスクに追加されています。この新しいサブタスクは、SKU ブラウザーに更新された SKU 情報を入力します。[ARL インポート] サブタスクの実行が完了した後、ソフトウェア SKU およびライセンス定義の更新サブタスクが自動的に実行します。メモ: ソフトウェア SKU およびライセンス定義の更新サブタスクは、シングル テナント環境でシステム タスクの下に表示されます。
この機能についての詳細は、オンライン ヘルプの「SKU Browser(SKU ブラウザー)」 を参照してください。
FlexNet Manager Suite(オンプレミス)
2024 R1