インベントリ スプレッドシートのテンプレート更新

FlexNet Manager Suite バージョン 2018 R2
FlexNet Manager Suite では、インベントリ ビーコン を使ったインベントリ データのインポート用に標準のテンプレートが用意されています: FlexNet Manager Suite で内部データ モデルが使用されている場合、各製品のリリースがアップデートされる際に、引き続き基礎となるデータベースとの一致が保たれるように、これらのテンプレートもアップデートされます。従って、インベントリ インポートのスプレッドシートを作成または編集するとき、常に最新版のテンプレートを使用することがベスト プラクティスです。特に、2018 R2 リリースにはコンピューター インポートの変更済みテンプレートが含まれています。つまり、このインベントリ スプレッドシートのインポートがスケジュールされている場合、これらが最新テンプレートを使用するように更新する必要があります。
ヒント: このリリースで追加された列はすべてオプション データであるため、新しい列にデータを挿入する必要はありません。ただし、スプレッドシートには常にテンプレートで提供されているのと同じ列名を使って、指定された順番で正確に含めなくてはなりません。
コンピューター テンプレートに考慮すべき新しい列 (すべて クラウド サービス プロバイダー に関連します):
  • InstanceCloudID
  • CloudServiceProvider
  • InstanceAffinity
  • ImageID
  • LaunchTime
  • NetworkID
  • LifecycleMode
  • Account
  • ThreadsPerCore
  • InstanceType
  • Region
  • AvailabilityZone
  • InstanceTenancy.

FlexNet Manager Suite(オンプレミス)

2024 R2