Adobe Acrobat DC アプリケーション認識の改良
FlexNet Manager Suite バージョン 2018 R2
FlexNet インベントリを使用する時の (たとえば、FlexNet インベントリ エージェント、FlexNet Inventory Scanner、または ゼロ フットプリント インベントリ収集 によって収集される)、Adobe Acrobat DC (Document Cloud) 製品の認識機能がさらに改良されました。FlexNet Manager Suite は今回より、次の認識機能を搭載します:
- Adobe Acrobat DC の無料体験版
- Adobe Acrobat DC が continuous 版と Classic 版のどちらであるかを認識
注: 使用可能な エビデンスを使って Adobe Acrobat DC 製品のエディションを認識不可能な場合、”エディション” プロパティに [未指定] と表示されます。同様に、エディションまたはトラックが認識されない場合、この追加情報は表示されません。次は、使用可能なエビデンスに基づいた Adobe Acrobat DC (2018) Continuous Pro の表示例です:
- 使用可能なエビデンスが Acrobat DC Continuous Pro の 2018 バージョン情報すべての情報を認識した場合、名前には Acrobat DC (2018) Continuous Pro、バージョンは DC (2018) Continuous、およびエディションには Pro が表示されます。
- 使用可能なエビデンスが Acrobat DC の2018 バージョンを認識したが、トラックまたはエディションを認識できなかった場合、名前には Acrobat DC (2018)、バージョンには DC (2018) のみ、およびエディションには 未定 が表示されます。
FlexNet Manager Suite(オンプレミス)
2024 R2