IT Asset Management に保管されている個人情報を削除できる機能

IT Asset Management バージョン 2018 R2

一般データ保護規則 (GDPR) に基づいた義務を果たせるよう、IT Asset Management 内に保管されている個人情報を削除できる機能が必要です。そのため、 コンプライアンス データベース に対して実行すると、指定の IT Asset Management オペレーターに関連付けられた個人情報を削除できる SQL スクリプトが作成されました。このスクリプトは、オンプレミス インストール、マネージド サービス プロバイダー、または Flexera によるホスト型 SaaS インスタンス (Flexera Operations 担当者との協力) で使用できます。

SQL スクリプト、および IT Asset Management 内に格納されている個人情報を削除する方法については、Flexera Customer Community ポータル (ログイン要) のナレッジベース記事 000026756 「Remove Personal Information from Within IT Asset Management」に掲載されています。GDPR 準拠についての追加情報は、ナレッジベース記事 000026388 「Is Flexera GDPR Compliant?」を参照してください。

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