新しい VMware Horizon アダプターを使って 、非永続的な VDI データを収集
IT Asset Management バージョン 2022 R1.1
新しい VMware Horizon アダプター では、VMware Horizon から非永続的な VDI データを収集して IT Asset Management にインポートすることができます。
収集された VDI データは次で構成されます:
- 既存する VDI デバイスおよびテンプレート
- これらの VDI デバイスおよびテンプレートがインストールされている、既存するデスクトップ プール
- これらのデスクトップ プールにアクセス許可を持つユーザー グループ
アプリケーション エビデンスが FlexNet インベントリ エージェント によって 各 VDI デバイスから収集されます。このアプリケーション エビデンスは、エンドユーザーによってアクセス可能なすべてのソフトウェアを表示します。
FlexNet インベントリ エージェント によって収集されたアプリケーション エビデンスと共にインポートされた VDI データは、VMware Horizon プラットフォームで実行中のインベントリについて完全な IT ビジビリティを提供し、非永続的な VDI 上でエンドユーザーによって使用されるすべてのアプリケーションのライセンシング機能を提供します。
詳細については、Inventory Adapters and Connectors Reference の「VMware Horizon Adapter (VMware Horizon アダプター)」を参照してください。
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